世界中の誰ものが発明家になれる環境を作る
誰ものが発明家とは
家に泥棒が入ったかどうかを確認するために監視のシステムが欲しいとして、一昔前なら数十万円する機材を買って実現しなければなりませんでした。
ところが今は小型のマイコン(ラズベリーパイなど)と小型のカメラ、スマートフォンなどとの連動プログラム、ほんの少しの電子回路の知識などがあれば2・3千円で作れてしまいます。
そう言った意味では誰ものが欲しい、こんなのがあったらいいという物があって、それが社会になくても作れてしまいます。
誰もが発明家になることができる世の中になってきています。
IT技術のハードルの高さ
しかし、ITや電子機器の技術は、正直まだまだハードルは高いです。
ハードルの高さの原因として以下のような事柄が挙げられます。
- 開発を始めるパソコンの価格の高さ
- 電子工作をする環境がない
- センサー類などを使う開発をするときに購入先や知識がない
- そもそも何から始めていいかわからない
ラズベリーパイなどのマイコンを買ってきても、それだけでは動かなく、配線類やSDカード
ケース、モニター、必要なセンサーや機器などがなくては動かすことはできません。
動かすまでにたくさんの時間がかかってしまい、やる気がなくなってしまったり、壊してしまったりなどという問題が起こりやる気をなくしてしまいます。
弊社ではそう言った問題を根本から解決して、誰もが気軽にイメージしたものを作れる環境を作ります。
これらを解決する施策として、以下のような取り組みを行います。
- ラズベリーパイ製パソコン(ベリーボックス)の開発・販売
- イメージを形にするための様々なセンサーなどの販売
- IT教育事業・無料ブログなどでの技術提供
このビジョンの実現を続け、成長と発展と遂げることで、世の中に発明家を多くしたいと考えています。